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日本初上映!『荊棘の秘密』プチスペシャルトークショーを開催

2016年10月15日(土) レポート

10月15日(土)、イオンシネマ京都桂川にて『荊棘の秘密』が上映されました。
この映画は国会入りを目指す男と彼の妻を襲う、選挙期間中の不可思議な事件を描いたミステリー。
ソン・イェジンとキム・ジュヒョクが映画『妻が結婚した』以来、6年ぶりにスクリーンで顔を合わせました。

今回は上映に先駆けてMCに清水圭、スペシャルゲストに冷える季節には厳しい芸風のとにかく明るい安村を迎え、トークショーを開催。
まずは、腰のヘルニアからやっと退院した安村の病状に迫りますが、実は今日が仕事始めとのこと。そのせいもあり安村は「いろいろなポーズを2週間はやめといてくれと医者に言わています」と正直に告白するも、「まったく意味のない裸やな」と清水にツッコまれ、会場を沸かせます。
さらに、いろんなポーズをとったことが原因で入院した安村は「(入院中の)2週間、(吉本関係者)誰もお見舞いに来なかったです」と笑いをとりつつも寂しい内情を吐露。

そんな安村への同情もほどほどに、清水から「こいつ(安村)この映画見てないんですよ。何しに来てんねん」と爆弾発言。そして安村は、清水の「ちなみに韓国映画は見るの?」とのややフォローめいたふりにも「あんま見ないですね」とたたみかけます。「ホンマ何しに来てんねん」状態に会場も失笑の連続。

一方で清水は韓国映画には詳しくないと前置きしながらも、キャストとして参加したキム・テギュン監督の『裸足の夢』について熱弁。
続けて、今から上映される『荊棘の秘密』について、新宿での上映に先駆けて日本初上映だということをPRし、会場のテンションを盛り上げます。

ただ、映画の内容については一切触れず、「ミステリーなので、ただ恐いですよ」と会場の恐怖心をあおり、トークショーは終了。
その後のフォトセッションでは、(ネタの)ポーズがとれない安村のパンツを清水が体を張って隠し、強引ではありますが「安心してください、はいてますよ」を披露してました。

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