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笑い飯、エグスプロージョン、ミライスカートが「大覚寺カフェ」をスペシャルPR

2016年10月15日(土) レポート

10月14日、京都市役所前広場にて、『大覚寺カフェ スペシャルPRステージ』が行われ、笑い飯、エグスプロージョン、ミライスカートが登場しました。
よしもとと旧嵯峨御所大本山大覚寺がコラボレーションするプロジェクト「大覚寺カフェ」は、『京都国際映画祭2016』の開催期間中も様々なイベントを実施しています。

仏教を愛する笑い飯の哲夫は、写経の意味や奥深さを説く企画『大・哲夫塾』を行います。
一般販売のチケットが早々にソールドアウトしただけに、気合い十分かと思いきや、哲夫は「2週間くらい風邪が治らへん。絶不調。笑わせ方が分からへんようになった。
昨日、羊のお肉を食べたのですが、濃いソースの味がなんもせえへんかった。イベントでは、病気の話をしますね」と弱腰。
相方の西田幸治も、「私も“付き合い写経”をします。そういう(哲夫のイベントに)ちょいちょい付き合わされるんです」と苦笑いしました。

エグスプロージョンのまちゃあきは、ネガティブなことばかり言う笑い飯をさえぎって、「でも大覚寺の周りは、竹林があって景色が美しい。こんなに綺麗な場所があるんだと思いました」とロケーションを絶賛。

エグスプロージョンが、大覚寺からインスピレーションを受けて振り付けたダンス動画「ROCK in 大覚寺」は、YouTubeで35万をこえる再生回数を記録。
まちゃあき、おばらよしおは「会心作。ずっとお気に入り」と出来映えに自信を見せました。

ミライスカートが、生け花の魅力に触れていくサークル「いけばなスカート」では、『おはなスカート』と題したインスタグラム特別企画を実施中。
メンバーの児島真理奈、相谷麗菜、林奈緒美、橋本珠菜が、町にあふれる花の写真を撮り、オリジナルの花言葉をつけています。

相谷は、「大覚寺さんは、生け花の発祥の地なのでいつも学んでいます」と生け花にハマってきているそうです。
そこで西田から「どんな花言葉をつけているの?」と振られた相谷は、「えっと…、可愛い、綺麗とか…」と成果(?)を披露。一同から、「何やそれ!」と笑われてしまいました。

「大覚寺カフェ」では他にも、井筒八ッ橋本舗とコラボレーションした「井筒八ッ橋 水尾のゆず味」を発売。試食したまちゃあきは「ゆずの風味が効いていて、すごくおいしい。八ッ橋が好きなのですが、固いものは初めて食べた。お酒のおつまみにもなる」、ミラスカの児島も「お茶やコーヒーにも合いそうですよね」とオススメしました。

ただ、ミラスカの橋本は「この前、お風呂にゆずの香りの入浴剤を入れていたら、間違って飲み込んでしまって、『まずい!』と思ったんです(笑)。でも、この八ッ橋がすごくおいしいので、ゆずが大好きになりました」と珍レビュー。哲夫から「いやいや、こっちがホンマのゆずやから!」とツッコミをいれられるなど、にぎやかなPRイベントになりました。

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