ART アート元・立誠小学校

展示期間:10月13日(木)〜16日(日) 11:00〜19:00

『よく遊び、よく学べ』

元・小学校のスペースにて、遊びと学びを体験できる様々な展示、ワークショップを体験できる企画を実施。
漫画、スポーツ、学習、様々な要素を取り入れた盛り沢山の内容。

大前壽生『京都三条ラジオカフェ × HISAO OHMAE』

©HISAO OHMAE

アーティスト:大前壽生

デジタルによるカバーイラスト、挿絵やイラストワークを中心に活動する大前壽生と、京都三条ラジオカフェによるコラボ企画。オリジナル作品をはじめ、京都三条ラジオカフェのタイムテーブルで使用されたイラスト、カバーイラスト、挿絵などで描いた作品も展示する。

協力:京都三条ラジオカフェ

蛭子能収『えびすリアリズム』

©蛭子能収

アーティスト:蛭子能収

漫画家・蛭子能収による大型作品、漫画本の原画、18歳未満入場禁止「18禁部屋」などで構成。
期間中には、蛭子校長的なイメージで?トークイベントも実施する。
普段、テレビ等では見せない漫画家・蛭子能収は必見。また、版画や図録などオリジナルグッズも会場にて販売される。

蛭子能収似顔絵サイン会

【日程】10月15日(土),16日(日)
【時間】11時00分〜
【会場】元・立誠小学校
【参加資格】関係グッズを3000円以上、お買い上げいただいた方
【定員】各日先着30名様※定員になり次第終了

蛭子能収トークショー

【日程】10月15日(土),16日(日)
【時間】14時00分〜(10分前開場予定)
【会場】元・立誠小学校 3階
【参加料】無料
【定員】約50名様(※会場が満員になりましたら締め切らせていただく場合がございます、ご了承ください)
【ゲスト】15日(土):土肥ポン太,16日(日):清水圭

協力:PARCO

かんだ♡みのり『みのプリ~withおじちゃんずver.~』

©かんだ♡みのり/フリュー株式会社

アーティスト:かんだ♡みのり

毎年バージョンアップを繰り返す、かんだ♡みのりによるデコレーションプリクラの最新バージョン。
日本のポップカルチャーの象徴でもあるプリクラを使い、かんだ♡みのり本人と一緒に撮影できる世界で一台のプリクラ。
今年はプリクラ機「アリンコ」を使っての展開で、映像も楽しむことができる。

協力:フリュー株式会社

東山堂『point 〜守破離〜』

アーティスト:東山堂

日本古来から伝わる「武道」の道、鍛錬するだけでなく魅せるものへと新たな一歩を踏み出す。
戦前の防具からアーティストとのコラボレーション防具、それらに人の動きに合わせて映像が動くインタラクティブ・プロジェクション・マッピング「武舞(ぶぶ)」。
汗と想いが詰まった防具の記憶と、人気キャラクターや人気アーティストとコラボレーションする。
そして、未来をも表現した最先端映像が楽しめる。

東山堂『インタラクティブプロジェクションマッピング - ミサイルマン岩部「こけら落とし」』

【日程】10月15日(土)
【時間】13時00分〜
【会場】元・立誠小学校
【参加料】無料

東山堂『インタラクティブプロジェクションマッピング - 演武パフォーマンス』

【日時】10月15日(土) 15:00〜,17:00〜、16日(日) 13:00〜,15:00〜
【会場】元・立誠小学校
【参加料】無料

もこもこTシャツワークショップ~触ってふれあうアートを一緒につくる~

アーティスト:Sato

ノーマライゼーションをテーマに描き、作品の中に手話や点字を取り込んで、全ての人が楽しめるアート活動を行うアーティスト・Satoが、京都府立盲学校にて実施するワークショップ企画。立体的に浮かび上がる特殊なペンを使用して、子どもたちと一緒に作成したオリジナルTシャツを元・立誠小学校にて展示する。

Satoワークショップ「モコモコTシャツ作り」

見て触って楽しめるモコモコTシャツ作りをアーティストsatoと一緒に楽しめます。
【日時】10月16日(日) 12:00〜
【会場】元・立誠小学校
【参加料】500円
【対象定員】10名

京都国際映画祭連携企画 京都府立盲学校で触ってふれあうアートを一緒に作るSatoの『もこもこTシャツ』ワークショップを開催!

協力:京都府立盲学校

momo irone・吉田初子『ガーリスト in 京都国際映画祭』

©Ichiko Yoshida

©momo irone

アーティスト:momo irone・吉田初子

女性の繊細な感情や細やかな仕草を表現し現代の人や言葉をテーマに共感できる絵を生み出す、momo irone。モノクロを基調としたシンプルな画風ながら、実線を消すことで不思議な印象のイラストを描く、吉田初子。
二人の若手女性アーティスト=「ガーリスト」による初の二人展を実施。

momo ironeライブペイント「うさうさ黒板ライブアート」

教室の黒板とチョークを使って、黒板アートをライブで披露します。 オリジナルキャラクター「うさうさ」を描いたり消したり、この場所でしか見られないライブペイントをお楽しみください。
【日時】10月15日(土) 16:00〜
【会場】元・立誠小学校
【参加料】無料

よしもと美術館

アーティスト:よしもと所属のタレント

プレイベントとして美術館「えき」KYOTOにて行われた、よしもと所属の芸人やアーティストによる美術展企画『よしもと美術館』を元・立誠小学校でも実施。
磯部公彦(まるむし商店)、岩部彰(ミサイルマン)、くっきー(野性爆弾)、西森洋一(モンスターエンジン)、リリー(見取り図)、KAORUKO、愛実などによる作品を展示する。
さらに映画祭期間中には本人稼働によるワークショップなども実施。

愛実ワークショップ「切り絵にチャレンジ体験」

【日時】10月15日(土) 12:00〜

ミサイルマン岩部ワークショップ「古新聞でアート作り」

【日時】10月15日(土) 15:00〜

見取り図リリー ワークショップ「リリーとお絵描き体験」

【日時】10月16日(日) 13:00〜

まるむし商店 磯部 ワークショップ「粘土とスマホでクレイアニメを作ろう!」

【日時】10月16日(日) 15:00〜

→ワークショップ詳細はこちら

Netflixオリジナルドラマ『火花』展

©2016YD クリエイション

ピース・又吉直樹による芥川賞作品を映像化したNetflixオリジナルドラマ『火花』。その世界観を体験できる展示会です。
場面写真をパネルにして展示し、モニターでスポットCMを流すほか、ポスターやチラシも配布します。

秋山竜次(ロバート) PRESENTS クリエイターズ・ファイル展 in 京都

©クリエイターズ・ファイル
※写真はイメージです

アーティスト:秋山竜次(ロバート)

フリーペーパー『honto +』でロバート秋山が誌面上でさまざまなクリエイターに扮する大人気連載をまとめたDVD 付き書籍の発売を記念し、渋谷ヒカリエで大好評を博した展覧会が京都へ!
これまでに登場したクリエイターの愛用の品々、制作物を多数展示し、さらには、本映画祭だけの特別な作品も展示いたします。

「島ぜんぶでおーきな祭」×「京都国際映画祭」

今春、沖縄にて開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」にて、京都アーティスト・BAKIBAKI、沖縄アーティスト・英天やミュージシャンが参加したコラボレーション企画が実施された。

今回は、沖縄にて献茶(神・仏・亡くなった方への御霊に抹茶を献ずること)の経験もある茶道家・田中賀鶴代による、京都の「抹茶」、沖縄の「やちむん」を使った『テーブル茶道』のおもてなしを、京町家カフェ「満月の花」にて実施する。
加えて大宜味村提供による「シークワーサー」を使った料理研究家・吉村雅子考案の和菓子をご提供する。

また、元・立誠小学校では、京都嵯峨芸術大学と京都市立芸術大学、さらに沖縄県立芸術大学の学生たちが制作した映像作品の上映も実施する。
エイサーの構成要素として組み込まれる沖縄の伝統芸能のひとつ「京太郎(チョンダラー)」は、18世紀初頭に京都から渡来したという説がある。
世代を越え、京の地で二つの都の文化が交わる。

→京町屋カフェ「満月の花」詳細

協力:京都嵯峨芸術大学 沖縄県立芸術大学 満月の花
商品提供:大宜味村、農業生産法人(株)アセローラフレッシュ

実験映画史に見る「映画言語」の変革

アーティスト:能勢伊勢雄

立誠シネマプロジェクトにて開催する、映画とアートの融合企画。
映画誕生時から映像は魔術的力を持っていたが、日常私たちが見る映像は平坦なTV映像によって飼いならされ、本当の「映像」を見る力が失われている。
映画誕生から1970年に刊行された未邦訳のGENE YOUNGBLOOD著『EXPANDED CINEMA』に基づくレクチャーを実施。

【開催日時】10月15日(土)15:55〜
→詳細はこちら

協力:Gallery Nomart

『クリエイターズ・ファクトリー』アート部門/子ども部門

展示:アート部門/子ども部門選出作品

クリエイターズ・ファクトリー「アート部門」では絵画、工芸、写真、立体造形などのアートジャンルを応募対象とし、子どもたちの絵や作品を対象とする「子ども部門」とともに、多数のご応募をいただきました。
それぞれ全応募者の中から予備審査を行い、審査通過者の作品を「元・立誠小学校」にて展示いたします。
さらに展示アーティストの中から審査員による選考を行い「クリエイターズ・ファクトリー 優秀賞」を選出し、受賞アーティストには「アート部門」は賞金50万円を、「子ども部門」は表彰状と商品の授与をさせていただきます。
未来の日本、アート界を担うアーティストや子どもたちのチャレンジを、是非ご覧ください。